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1月30日、100日限定ライブスペース「ONOMITTY-GA Presents LIVE PARK in AKIBA(オノミッティーガー プレゼンツ ライブパーク イン アキバ)」のオープニングセレモニー及びオープニングステージが開催されました。

本格的な運営期間は2月1日から5月10日の100日間で、毎日ライブが開催されます。
主催は株式会社ファンタジオ、後援はオノミッティーガー。
「ONOMITTY-GA Presents LIVE PARK in AKIBA」の場所は、JR秋葉原駅からすぐの中央通り沿い、サトームセン跡地の1階という好立地の場所です。
道路と建物との仕切りはほとんど無く、外からでもライブの様子が伺えるようになっています。
「ホコ天をイメージしたスペース」ということですが、ホコ天とは違い、天候にほとんど左右される事無く開催できる事もポイントの一つ。実際に30日は雨天でした。
このサトームセン跡地は現在売却中で、その価格およそ60億円前後。そんな物件を格安で貸して頂き、アーティストを支援する為のスペースとして開設したとの事です。
壁や柱一面には、ONOMITTY-GA・河原栄(かわはらさかえ)氏の絵画160点がビッシリと描かれていたり額が飾られていました。また、立体物も展示されていました。
▼ライブスペース内の様子

そしてこちらには、世界初という動画プリクラ「キュアルスタジオ」が3台設置されています。勿論、設置も世界初です。
「動画プリクラって何?」とお思いの方も多いかと思いますが、こちらは15秒間の動画と12枚の静止画シールが1シート作成でき、シールにプリントされたRQコードを読み込んでアクセスすると、撮影した動画を見ることが出来るというものです。動画は保存も可能です(一部携帯電話会社除く)。
開発費に1億円ほど掛かったとか?
▼キュアルスタジオ

さて、今回のオープニングセレモニーは、神田明神の神主様の御祓いから始まりました。
▼神田明神・神主様による御祓い


続いて、主催者である株式会社ファンタジオの寺島春星(てらしましゅんせい)氏の挨拶。
▼株式会社ファンタジオ・寺島春星氏

これまでのアーティスト支援での経験から、「合法的に格安で(都内ライブハウスの1/4程度との事)ストリートライブが出来る場所」として開設に至るまでの経緯などのお話しをされていました。
続いて、NPO法人秋葉原観光協会推進会・副事務局長・石原直幸(いしはらなおゆき)氏の挨拶。
▼NPO法人秋葉原観光協会推進会・副事務局長・石原直幸氏

昨年11月に開催されたアキバサンデーライブの話を絡めて「アキバの新名所・情報発信基地として大きく羽ばたく」事についてや、安心・安全を最優先に運営していく事などのお話をされていました。
そして、内外装のデザインを手がけたONOMITTY-GA・河原栄氏の挨拶。
▼ONOMITTY-GA・河原栄氏

次に、河原栄氏の出身地・広島県尾道市長・平谷祐宏(ひらたにゆうこう)氏の挨拶。
▼広島県尾道市長・平谷祐宏氏

最後に、会場の関係者に祝酒が配られ、LIVE PARK in AKIBA開設に協力したアキバガイド.ドットコムから、マスダさんの挨拶および乾杯でオープニングセレモニーが終了。
▼アキバガイド・マスダさん

▼「乾杯!」

この後、オープニングステージが始まりました。
続きはこちら。
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LIVE PARK in AKIBA、オープニングレポート(2)
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