2010年05月15日 |
自ら「秋葉原名物」と銘打って”アキバ名物”を謳っているものを、秋葉原電気街をざっとまわって探してみた。

上記は、4月末にオープンした「ガンダムカフェ」にて販売されている”ガンプラ焼”の看板。
しっかりと”アキバ名物”の文字がある。
オープン時から名物と言うことはありえない故、まだ”自称”にしか過ぎない。
▼「好波(すきっぱー)」のジャンボカツカレー

続いて、「好波(すきっぱー)」のランチメニューにある、”ジャンボカツカレー”。
名前の通り、ボリュームがあるカツカレーで昔から有名。
一度、ランチメニューのリニューアルで消えたが、すぐに復活した。
▼「だるまの目」の油そば

そして、どの辺りが”秋葉原名物”なのか判らない、「だるまの目」の”油そば”。
ちゃんと「秋葉原名物」の文字がある。
▼「スターケバブ」の”ケバブサンド”

これは、アキバブームに便乗して有名になった”ケバブ”。
昔はアキバよりも渋谷辺りでよく見かけたフード。
もちろん、ちゃんと「秋葉原名物」の文字がある”自称”秋葉原名物。
ちなみに「秋葉原名物」と自ら謳っていたのは、このスターケバブだけで、他店は”名物”とは謳っていなかった。
▼「肉の万世」の”万かつサンド”・”弐万かつサンド”

秋葉原の万世橋脇にある「肉の万世」の”万かつサンド”。
万世自慢のとんかつを使用した、昔からある有名なサンドウィッチ。
自ら”秋葉原名物”を謳っていたのは、こんな感じ。
ちなみに・・・
▼「ホームメイドカレー・タイム」の”秋葉原カレーパン”

▼「鈴鹿(休業中)」の”りんごのコロッケ”

▼牛丼専門店サンボ

「ホームメイドカレー・タイム」の”秋葉原カレーパン”、「鈴鹿(休業中)」の”りんごのコロッケ”、「牛丼専門店サンボ」といった店・商品には”秋葉原名物”などの文字は見当たらなかった。
今回、秋葉原の街をまわってみて、たったこれだけだったが、「本当に秋葉原名物」だと思うものは、自ら”名物”だなんて謳っていないのだとわかった。
”名物”の定義は個人で異なると思うが、少なくとも「アキバにしか無く、評判高いもの」であると思っている。
<関連リンク>
秋葉原人民讀本
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オープン時から名物と言うことはありえない故、まだ”自称”にしか過ぎない。
▼「好波(すきっぱー)」のジャンボカツカレー

続いて、「好波(すきっぱー)」のランチメニューにある、”ジャンボカツカレー”。
名前の通り、ボリュームがあるカツカレーで昔から有名。
一度、ランチメニューのリニューアルで消えたが、すぐに復活した。
▼「だるまの目」の油そば

そして、どの辺りが”秋葉原名物”なのか判らない、「だるまの目」の”油そば”。
ちゃんと「秋葉原名物」の文字がある。
▼「スターケバブ」の”ケバブサンド”

これは、アキバブームに便乗して有名になった”ケバブ”。
昔はアキバよりも渋谷辺りでよく見かけたフード。
もちろん、ちゃんと「秋葉原名物」の文字がある”自称”秋葉原名物。
ちなみに「秋葉原名物」と自ら謳っていたのは、このスターケバブだけで、他店は”名物”とは謳っていなかった。
▼「肉の万世」の”万かつサンド”・”弐万かつサンド”

秋葉原の万世橋脇にある「肉の万世」の”万かつサンド”。
万世自慢のとんかつを使用した、昔からある有名なサンドウィッチ。
自ら”秋葉原名物”を謳っていたのは、こんな感じ。
ちなみに・・・
▼「ホームメイドカレー・タイム」の”秋葉原カレーパン”

▼「鈴鹿(休業中)」の”りんごのコロッケ”

▼牛丼専門店サンボ

「ホームメイドカレー・タイム」の”秋葉原カレーパン”、「鈴鹿(休業中)」の”りんごのコロッケ”、「牛丼専門店サンボ」といった店・商品には”秋葉原名物”などの文字は見当たらなかった。
今回、秋葉原の街をまわってみて、たったこれだけだったが、「本当に秋葉原名物」だと思うものは、自ら”名物”だなんて謳っていないのだとわかった。
”名物”の定義は個人で異なると思うが、少なくとも「アキバにしか無く、評判高いもの」であると思っている。
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