アキバ日報

「雲雀亭」は、不特定店舗・不定期で開催される、イベント型の「男の娘メイドさんがいる」コンセプト喫茶。単独での開催の他、色々なお店とのコラボレーションイベントも行なってきた。
一方、「こくまろみるく」は、ゴージャスな内装で落ち着いた雰囲気の”肉料理”がウリの居酒屋。スタッフのコスチュームデザインや店舗コンセプトなどを、みさくらなんこつ氏が手がけたことでも有名。

今回は、その二店のコラボレーションイベントとして、雲雀亭のメイドさんがこくまろみるくのコスチューム、こくまろみるくのスタッフが男装執事姿での接客を行なった。
システムは、通常のこくまろみるくの営業と同様。

▼こくまろみるく×雲雀亭のみなさん


これまでも、コラボ先の男性スタッフが女装メイド姿を披露してきたが、今回のこくまろみるくでも店長が女装メイド姿を披露した。（上記画像、右から3人目）
こくまろ店長の女装については既にネット上の一部でも話題となっており、楽しみにしている人も多かった。

▼ロシアンたこ焼き


今回のイベントでは、通常メニューよりも品数を縮小して営業。
イベントメニューとして、希望のスタッフと対決できるという「ロシアンぷにぷにたこ焼き たまに辛っ！（ラミカ挑戦）」が用意されていた。
3つのたこ焼きのうち、一つが激辛たこ焼きとなっており、見事当たりを引くと、今回のイベント用に作成された雲雀亭オリジナルラミネートカードがもらえた。
偶然にも店内にいた某氏が急遽参戦することになり、雲雀亭メイドさんと某氏との3人で「せーの！」の掛け声でパクリ。
結果は、見事おいらが当たりを引いたわけで、嬉しいような嬉しくないような・・・。とにかく辛いので飲み物は必至。
今回参戦していただいた某氏、どうもありがとうございました。せっかく参戦して頂いたので、”当たりを引いてラミカゲット”となればよかったのですが、KYすいません。

そのほか、イベント限定で希望のスタッフとの2ショットチェキが撮影できた。普段のこくまろみるくでは撮影できないので、スタッフと一緒に撮影できるのは貴重。この機会に、男の娘姿の店長とチェキを撮った人も？

▼二東マッコルリ


上記は、今回のイベントより通常メニューに登場予定のマッコリ。
3種類ほど用意されていたが、今回頂いたのは、韓国でも伝統があるという「二東マッコルリ」。
伝統がある故か、グイグイいける感じで比較的飲み易く、旨かった。

そして、こくまろみるくといえば、首から提げた哺乳瓶によるミルク掛けサービスがあるのだが、今回は雲雀亭ならではの演出！まさかの！というようなミルク掛けサービスだった。

▼みるくぶっかけサービス（画像クリックでモザイク無し拡大画像）


哺乳瓶が腰に装備されていた時点で「あれ？」と疑問に思っていたものの、ホントにそう来るとは思ってもいなかった。恐るべし、雲雀亭である・・・。
ちなみに上記画像の品は「若鶏のなんこつカリカリ揚げ」。


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居酒屋こくまろみるく
ぐるなび - 居酒屋こくまろみるく
精神的ブラクラメイド喫茶「雲雀亭」