2011年06月07日 |
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秋葉原の中心部に謎のフリークライミング用の壁が存在している。
この壁があるのは、ベルサール秋葉原の近く、中央通りより1本裏に入った道沿いにあるビル。
秋葉原の中心部に謎のフリークライミング用の壁が存在している。
この壁があるのは、ベルサール秋葉原の近く、中央通りより1本裏に入った道沿いにあるビル。
しかし、壁の下部には飲料自販機が設置されており、クライミング用のホールド(突起部)が2階辺りより下が無いため、現在は使用されていない様子が伺える。
さて、なぜこんなところにフリークライミング用の壁が存在しているのか、なのだが、ビルの表側に行ってみると、それとなく気付くのではないだろうか?
▼ニッピン
この壁があるのは、登山用品をはじめとしたアウトドア用品を扱う「ニッピン秋葉原登山本店」のビルなのである。
どうやら1990年頃のクライミングブーム当時に、登山靴メーカー「SPORTIVA(スポルティバ)」が設置したもので、クライミング教室などが開かれていたらしい。
テレビ番組の企画で、ウッチャンナンチャンもチャレンジしたのだとか。
▼クライミングウォールを下から見た感じ
ところが、2000年頃になり、垂直壁ではなく、手前に剃り返した壁を登るのが主流になってきたために使用をやめたとの事。
<関連リンク>
ニッピン公式サイト
@AkibaDailyNewsMさんをフォロー
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さて、なぜこんなところにフリークライミング用の壁が存在しているのか、なのだが、ビルの表側に行ってみると、それとなく気付くのではないだろうか?
▼ニッピン
この壁があるのは、登山用品をはじめとしたアウトドア用品を扱う「ニッピン秋葉原登山本店」のビルなのである。
どうやら1990年頃のクライミングブーム当時に、登山靴メーカー「SPORTIVA(スポルティバ)」が設置したもので、クライミング教室などが開かれていたらしい。
テレビ番組の企画で、ウッチャンナンチャンもチャレンジしたのだとか。
▼クライミングウォールを下から見た感じ
ところが、2000年頃になり、垂直壁ではなく、手前に剃り返した壁を登るのが主流になってきたために使用をやめたとの事。
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