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アキバ田代通りにある北京飯店で、「イチゴ冷麺」という気になるメニューを見かけたので食べてきました。

「イチゴ冷麺」は、いつでも食べる事ができるわけではなく、夏季限定でランチタイムの日替わりメニューのようです。
▼店頭にある日替わり冷麺のメニュー看板

「イチゴ冷麺」以外にも気になるメニューがありますが、やはり「イチゴ冷麺」は一度は試しておきたいメニューなのではないでしょうか?
ということで、迷わず「イチゴ冷麺」を注文しました。
▼イチゴ冷麺


こちらが「イチゴ冷麺」。
中華冷麺の周りに1/2カットのイチゴが並べられています。
ちなみに、麺大盛への変更は無料です。
それから、冷麺は半チャーハンとスープがセットになっています。
その他、サラダ・漬物・茹で玉子・日替わり小皿・杏仁豆腐が付きます。
▼ここから自由に取り分けて持っていきます

思ったより具沢山です。
麺は、ほうれん草を練りこんだ緑色の特製麺とのことです。
肝心の味のほうですが、イチゴのことは後回しで、普通に中華冷麺でした。
とりあえず、イチゴはどう食べるべきなのか分からなかったので、まずは一緒に食べてみました。
はい、完全にイチゴが冷麺の味に勝って、完璧にイチゴ風味でした。
美味しいかと言われると、「イチゴ味です」としか言えない。
これは食べ方が違うかな?と思って、冷麺のスープをたっぷりつけて食べてみました。
はい、完全にイチゴ風味です。
美味しいかと言われると、「イチゴ味です」としか言えない。
これも違うな、という結果でした。
結局、辿り着いた答えが、冷麺を食べながら、時々イチゴを箸休めで食べるといいんじゃないか?ということでした。
はい、イチゴは別に食べましょう。
冷麺は美味しいので、イチゴ冷麺ではなくとも、一度食べてみるといいかもしれません。
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