 2009年11月12日 |
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あの話題になった「段ボール肉まん」が11月2日に復活した。
販売するのは、秋葉原の「アキバのうさぎ神社」。
「段ボール肉まん」は、07年12月から08年5月までの半年間限定でオープンした「本物段ボール肉まん毬琳」で販売されていた、”段ボールに入った肉まん”。
その「段ボール肉まん」が11月2日より、アキバのうさぎ神社にて販売が開始された。
更に、現在のうさぎ巫女に加え、「段ボール肉まん毬琳」のイメージキャラ、毬琳と光琳の二人のコスプレをしたスタッフも再登場した。
今回の段ボール肉まんには、以下のようなバックストーリーがある。
2007年12月吉日
食品偽装が国内外で騒がれ、
どのようにすれば『偽装』というキーワードを弊社なりに世間に伝えられるかを考えた末、考案されたのが『段ボール肉まん』。
食品への信頼を取り戻すべく、
ユーモアと真剣さを込めたこだわりの美味しい肉まんを食べてもらいたい。そんな思いから毬琳・光琳が立ち上がり、大成功を終え終幕。
あれから２年。
再び続く、食品偽造。
居ても立ってもいられず、、、秋葉原に舞い戻ってきた毬琳・光琳。
『あれれれ？？こんな所に神社が？！』
ん？？
うさ耳の巫女？！
とりあえず、、うさぎ神社で参拝。
すると…
うさ神さまからのお告げが…
『毬琳・光琳よ。再び偽装をなくすためにも段ボール肉まんをこの地で。』
よし！！！やってやろーじゃん！！！
復活！！！段ボール肉まん★
ん？？うさ巫女？
そりゃ、日本の平和のためならコラボしちゃえ！！
この段ボール肉まんは、公式サイトによると『横浜中華街で実績のある肉まん専門業者と提携して本場の味にこだわり、肉汁のこぼれるジューシーな一品に仕上げました。』というもの。
なお、今回復活した”段ボール肉まん”は「女の醤油（癒し系）」のみで、「オトコの塩味（官能系）」は無い。
価格は、通常価格￥420を復活記念価格として￥320で販売している。
＜関連リンク＞
アキバのうさぎ神社
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